政治的労働弱者は自己責任なのか

政治的労働弱者は自己責任なのか





労働者の3人に1人が非正規雇用。行政が民間委託している事業なども助長している始末。役人は自分達の代わりに仕事をしてくれている人々の雇用条件を知らない。以前学童クラブの指導員が時給900円以下で募集されていることを役人に指摘すると「へえ〜」と他人事。これには頭にきた。 via tweecha for android
2014.05.07 08:37


行政機関の天下り法人だって事務局は非正規ばかり。仕事をしないで遊んでいるアホどもは年収数千万円。そんな奴等に頭を下げて仕事をもらわねばならない企業経営者もプライドより金のほうが大事。社員食わしていかなきゃならないという経営者はまだマシ。企業もやっぱり非正規雇用で人件費を浮かす。 via tweecha for android
2014.05.07 08:49



私が3年ほどブランクを空けた間に、相談業務現場の雇用条件は厳しくなった。公的機関はほぼ雇い止めがある。行政委託の民間は賃金が低くなった。それでも相談業務は必要だ大事な仕事だと騒がれ行政の目玉事業に使われる。しかし相談を受ける専門職の人々の身分さえ安定していないのが現実だ。 via tweecha for android
2014.05.07 09:21


自分がその仕事を選んだわけだから自己責任でしょ、という声が聞こえてくる。しかし労働者の権利も守られていない世界でそもそも自己責任も何もあったもんじゃない。詐欺にあったようなものだ。我々に個の価値などない。使い捨てなのだからイヤなら辞めろとなるだけ。自己責任...嗚呼 via tweecha for android
2014.05.07 09:35