災害と責任者の指導力

災害と責任者の指導力





災害対策は、現地自治体や自治会も必死だろう。災害本部は現状把握からやろうとしてしまうから、救援活動が後手後手になることも。ふたつを同時に行い、速やかにトリアージできるようにしなければならない。 via Twitter for Android
2014.02.17 23:48

東京の雪は車がたくさん通る道路にはもう残ってない。人工密集地は協力しあってすぐに現状復帰ができるが、そうでないところは大変だろう。東日本大震災では自治体の大合併によって現状把握がなかなかできず結局元の自治体の区域ごとで対応したという。自治区域を広げた弊害は災害時に明らかとなった。 via Twitter for Android
2014.02.18 09:36

さすがにここまでくると、安倍首相を問題視する自民党議員も多く出てくるだろう。家柄が良く品が良いだけじゃ危機突破できない事がわかる。お坊っちゃんは御しやすいと思ったのだろうが、リーダーに担ぐのは止めたほうがいい。機転がきかないんだから。 via Twitter for Android
2014.02.19 10:32

安倍さんを好きだというのは自由だ。しかし「贔屓の引き倒し」で多くの国民を不幸にするのはよろしくない。彼だって国民の不幸など望んでないだろう。ただ適正能力の問題なのだ。議員の適正はあるのだろうが、国家のリーダーの適正があるかどうか話は別、ということだ。 via Twitter for Android
2014.02.19 10:44


自民党小泉内閣で本当にぶっ潰されたのだろう。郷土を愛する土着の政治家は何処へ、だ。 via Twitter for Android
2014.02.19 10:51


多種多様な価値観を否定することは、自分達の首を絞めることになる。人権や自由を主張する人々は、特に肝に銘じてほしいところだ。党議拘束をかけて除名だ何のと脅しをかけて、議員が自らの意見も表明できない政党が、人権だ差別だ等とよく言えるなあと思う。 via Twitter for Android
2014.02.19 11:08

日本は災害列島であるから、自治体別に備えに万全な政策が必要である。災害時に政府判断や支持を待っているわけにはいかないからだ。ただし「危機突破内閣」とか言ってしまったからには、相応の対応をすべきだっただろう。災害によって時の政権の脆弱さが露呈する。 via Twitter for Android
2014.02.19 11:56

早川氏が連ツイしているように @HayakawaYukio 災害時の対応は都道府県市町村と自治体での役割が決められている。しかし今回のような降雪の少ない地域での雪害へは対応できなかった。それを瞬時に判断して、非常災害対策本部の設置を安倍首相に助言すべき者がいなかったのだろう。 via Twitter for Android
2014.02.19 12:33

「救助要件を満たさない」と部下から言われたら「私が要請を認める。責任は取る」と決断するのがトップの役目。何のための長なのか?→ 大雪被害、市側の自衛隊派遣要請を拒否した県 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) yomiuri.co.jp/national/news/… via Twitter for Android
2014.02.19 13:28


大雪被害、市側の自衛隊派遣要請を拒否した県

記録的な大雪の被害が拡大する中、埼玉県秩父市が15日以降、自衛隊の派遣を要請するよう県に打診していたにもかかわらず、県が当初「除雪のための派遣要請はできない」と拒否していたことがわかった。

県は17日午後6時半になって自衛隊に派遣要請したが、地元からは、「対応が遅すぎる」「秩父を見捨てたのか」などの批判が相次いでいる。

防衛省によると、17日午後3時現在、自衛隊に派遣を要請したのは山梨、群馬、長野、静岡、東京、宮城の6都県。山梨県は最も早い15日午前11時20分に要請しており、群馬、長野両県も同日中に要請した。

秩父市の久喜邦康市長が電話で県側に自衛隊の派遣要請をしたのは15日午後5時20分頃。それ以降、市危機管理課の担当者らが「病気の人もいるので何とかしてほしい」などと繰り返し依頼したが、県の担当者は「自衛隊と協議したところ、除雪だけを理由に要請するのは難しい」と受け入れなかったという。

6都県の多くは「人命救助のための除雪」を理由に派遣要請しており、防衛省は「一般論で言えば除雪が人命救助と密接である場合は要請できる」と説明している。

こうした県の対応に対し、秩父市民から批判が相次いでいる。同市の主婦(45)は「遅すぎる。もっと早く自衛隊が来てくれれば除雪もスムーズに進んだのではないか」と憤る。ある男性会社員(53)は「もっと早く来てくれないと意味がない」と怒り心頭だった。

秩父市横瀬町皆野町長瀞町小鹿野町の5市町は17日午後6時半、自衛隊の派遣を改めて文書で要請した。県はほぼ同時に自衛隊に派遣要請したが、山梨県より約55時間も遅れたことになる。同課の担当者は「『助けてほしい』という声は秩父地域から届いていたが、救助に必要な要件を満たしていなかった」と話した。

また、県が大雪で孤立集落が出た場合の対策を想定していなかったことも判明した。県によると、東日本大震災を受けて2011年11月に地域防災計画を改定し、帰宅困難者対策などを盛り込んだが、関係機関の対応については「一般災害時における予防対策計画に準じて整備」するとあるだけで、具体的な対策は明記していないという。同課の担当者は「これほどの積雪はそもそも想定しておらず、大雪で孤立集落が出るとは思っていなかった」と釈明した。

(2014年2月18日07時32分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140217-OYT1T01287.htm?from=tw


やっぱり都道府県単位では広すぎるのだ。さらに平成の市町村大合併が、自治体の災害対策を困難にしている。 via Twitter for Android
2014.02.19 17:52

日本は国家中央にあまり力を持たせないほうがいい。地方自治体はもっとプライドをもって住民自治をやるべきなのだ。国の補助金だってそもそもが住民の税金ではないか。国家権力を分散する方法は、地方自治体が独自に強くなっていくしかない。 via Twitter for Android
2014.02.19 22:19