あいキッズ新条例可決

あいキッズ新条例可決





そのために議員がいるのです。予算決算委員会でのチェックが本来議員の大きな仕事のはず。通年で検討すべき。"@newikids_mondai: そうです。行政評価から入り込まないと、本当は変えられないです。 ただ、委員になるには一般人にはハードルが高すぎます。知識も必要だし。" via Twitter for Android
2013.12.15 12:01

それにしてもこれだけ検討期間が短い中での条例採決に「十分に審議した」とよくいえるよなあ。そんなに調査検討するのが面倒だったら議員辞めればいいと思う。公務員もそうだ。地方自治体は住民の個別案件を抱え大変だが、その代わりに身分は保障され給与を得ているのだからしっかり仕事してほしい。 via Twitter for Android
2013.12.15 13:39

板橋区議会本会議開会。本日の「あいキッズ条例」の討論議員は7名と多い。傍聴席も満員のようだ。私は討論が始まったら傍聴席に入るつもり。 via Twitter for Android
2013.12.16 10:10

実際、反対討論をやっても多数決は会派ごとの決定で委員会で可決されているため結果は変わらない。たとえ議員個人が「ちょっとどうかな?」と思っても、政党会派の決定に従うとなっているらしい。「自分は反対だったんだけど政党会派で賛成だったんで〜」と言い訳できるし。そうやって騙してきた。 via Twitter for Android
2013.12.16 10:19


この議会が終わった後、請願権をつかって教育委員会に申し入れるからまあいいとしよう。住民運動から新たな流れを作る方法を考えるだけだ。議会の限界というものを知る良い機会だった。長年の馴れ合い体制から監視とチェック機能の体をなしてないのはどこの議会も一緒。議会至上主義じゃダメだね。 via Twitter for Android
2013.12.16 10:26



本会議午前の部終了。午後の部が始まった。残念ながら板橋区議会での「あいキッズ新条例」は可決。長年区民が利用してきた「学童クラブ(学童保育)」は廃止、となった。 via Twitter for Android
2013.12.16 13:25

この新条例に賛成して学童保育板橋区から無くしてしまったのは、自民、公明、民主。この問題で公明党をみて惜しいと思った。賛成に躊躇しているのなら、いっそのこと公明党主導で否決することもできたのではと。こういう時にひっくり返せば存在感を示すこともでき役所もビッとするだろうに。 via Twitter for Android
2013.12.16 13:29

板橋区自民党は区長も自民出身議員であるため当然区長与党になるだろうが、公明党議席も地方では自民と肩を並べているのだから、何も自民と足並み揃える必要もないだろうに。選挙で自民に世話になっているわけでもなく協力している側だろう。今回の学童問題は共産党に軍配が上がってしまった。 via Twitter for Android
2013.12.16 13:38

公明党は弱者を助ける政党だったはずだろうが、中央のせいで地方でもそのイメージが損なわれている。いくら区長自民与党だとしても、学童保育を無くすのはちょっとやり過ぎだろう。今や板橋区の若いママ達のイメージでも弱い女性や子供を助けてくれるのは共産党だけだと、定着しそうだ。 via Twitter for Android
2013.12.16 13:47


学童クラブを廃止しないよう、最後まで板橋区民の保護者の要望を訴えてくれた議員さんたち。いわい桐子議員(共産)、長瀬達也議員(減税)、五十嵐やすこ議員(生活ネット)、井上温子議員(無所属)。議長から異例のヤジを制する発言があっても収まらない中での反対討論ご苦労様でした。 via Twitter for Android
2013.12.16 13:55