『月刊日本』 有楽町辻説法(第二回)に参加

月刊日本』 有楽町辻説法(第二回)に参加








7月29日(火) 有楽町イトシア前広場にて、第二回月刊日本辻説法が行われました。

普段は編集部ビルにて、各言論人の血脈の通った本物の言論を活字に変えるべく奮闘している関係者たちが、ついに街頭に出向いて日本国民との直接対話に臨んだのが先月末の第一回辻説法でした。

先月は梅雨の時期ゆえ、あいにくの雨模様の中の試みとなったようですが、第二回目の今回は、梅雨明けのカラリとした広い空の真下での活動となりました。

メインメンバーは、シニア世代とも言われている高年齢世代ではありましたけど、背筋の正しく、思考力がずば抜けたこの世代の本当のパワーに圧倒されながらも、「真の保守思想」と言う、日本が死守すべく重要論説を街頭ライヴで堪能できるのは、この『月刊日本辻説法』なのではないでしょうか。

筆者も橋本久美さんと共に、この活動に初参加させていただいて、安倍政権下において行われる重要法案熟慮無視の前倒し的な政治行動を見るにつけ、この国の行方に居たたまれない不安を抱き、参加させていただいた次第にあります。

月刊日本さん、本当にありがとうございました。




オープニングとアンコールで2度の演説を披露した、『月刊日本』 南丘喜八郎主幹



月刊日本』のリーダー的執筆陣のひとりである稲村公望さんは、小泉郵政改革と戦った国士であるが、この日は憂国論のほか、フランク永井の流行歌でもある『有楽町で逢いましょう』も披露した



有楽町で行った月刊日本の辻説法の終了時に『ふるさと』を大合唱。震災以来この歌を歌う機会が増えた。特にシニア世代の皆さん方が古き良き日本を懐かしむように歌われる。何度聞いても胸にじ〜んと響くものだ。皆が毎日笑って楽しく幸せに生きていける国をつくっていかなくてはと心に刻む。 via Twitter for Android
2014.07.29 23:50



この日、紅一点の演説者だった橋本久美さん




執筆責任者 片田清志 @katadakiyoshi