1月15日のツイートまとめ

1月15日のツイートまとめ

週1必修は課題点が多過ぎる。指導者をどうするのか。キャリアカウンセラー導入か?もし就業体験させるのなら単純にアルバイトでいいのでは。教科授業時間が減るのも厳しい→キャリア教育、高校普通科の必修に…文科省検討(読売新聞) - Y!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130114-… via Twitter for Android
2013.01.15 10:44


キャリア教育、高校普通科の必修に…文科省検討
読売新聞 1月15日(火)3時3分配信

高校生の進路への意識を高めるために、文部科学省は高校の普通科で「キャリア教育」を必修化する検討を始めた。

日本の高校生は自主的な勉強時間が国際的に見ても少なく、高校教育の立て直しが急務となっており、文科省は、将来への目的意識を持たせることで、学習意欲の向上につなげたいとしている。中央教育審議会での審議などを経て、次の学習指導要領に盛り込む方針だ。

現在、中学と高校ではキャリア教育として主に職場体験や企業へのインターンシップ(就業体験)などが実施されているが、2011年度の調査では、在学中に1回でも就業体験をした公立高3年生の割合は専門学科を含む全体で30%、普通科では17・7%にとどまっている。内容も学校間の格差が大きいのが実情だ。

また、財団法人日本青少年研究所の調査では、日本、米国、中国、韓国のうち、授業と宿題以外での勉強について「しない」と答えた高校生は、日本の高1〜高3が38・3%〜28・9%と、4か国中で最も多かった。

このため、同省は学ぶ目的を明確に持たせるため、キャリア教育の内容を具体的に示し、全学校での実施をめざすことにした。早い段階で進路の意識付けが必要なことから、授業は「高1段階で週1時間程度」とする案が検討されている。

URL
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130114-00000721-yom-soci


いじめや不登校が多いから「心理カウンセラー」「心の教育」導入。就労意欲向上やフリーター・ニート防止のため「キャリアカウンセラー」「キャリア教育」導入は対症療法に過ぎない。現場教員は助かるが、これらは個の問題ではなく日本社会と学校制度の問題だと文科省もわかっているはずでしょう? via Twitter for Android
2013.01.15 11:07


体罰容認派の方々を見てると、自分が暴力に弱く情けないと思われたくなくて強い自分を演出しているのかなと思ってしまう。よほど幼少時暴力に曝された環境下にいて当たり前と思っているか、支配欲が強いのか、又は体罰をされた事が無く痛みや恐怖を知らないのか。体罰問題は経験から語られる事が多い。 via Twitter for Android
2013.01.15 13:52




大人が子どもに暴力行為を行う正当性として「体罰」と言っていることに対して言及していく所存です。おっしゃるように議論の際には体罰の定義をきちんと整理すべきかもしれません。"@mdyaroh: 体罰容認派の人物像を想像してレッテル貼りしても、対立を激化させるだけで解決には向かわな?" via Twitter for Android
2013.01.15 18:23

そう思います。"@putiyomi: 原因に対するアプローチをしない限り問題の拡大は止まりませんRT @hashimotokumi いじめや不登校が多いから「心理カウンセラー」「心の教育」導入。就労意欲向上やフリーター・ニート防止のため「キャリアカウンセラー」「キャリア教育」導" via Twitter for Android
2013.01.15 18:30



執筆責任者 片田清志 @katadakiyoshi