税と議会の一体改革

税と議会の一体改革





「民間委託」のほうがサービスがよくコストもかからないと、役人に持ち上げられて議会はどんどん行政サービスを民間委託にしてしまった。役所は丸投げで何もしないで自分達の手柄に。安い委託金で受けた法人がやりくりするには人件費を削減する。そんな現状でサービスが上がるはずもなく。 via web
2014.04.02 23:58

規制緩和しまくって「民間の活力」とやらを期待したあげくに低価格競争をおこして得をしているのはいったい誰なのか。障碍者や高齢者、子供の保育など福祉サービスは、そこで働いている人々の善意で成り立っている部分が大きいのだ。善意をタダだと思って働き手を使い捨てするのはもう止めさせたい。 via web
2014.04.03 00:07


この国は国民の善意で成り立っている。政治家や役人の力などではない。 via web
2014.04.03 00:11


消費税を増税するのなら、増税に賛成した議員の報酬は一律カットすべきだ。当然10%はカットだ。財政負担を国民に強いるのであれば、その代表である議員の報酬が下がらないのはおかしいだろう?増税決定するというのは身を切る覚悟でやるものだ。 via web
2014.04.03 00:15


私が次の統一地方選挙を目指す時は「議員報酬は最低でも2割削減」「議員定数削減」を掲げる。 via web
2014.04.03 00:20


被災地にも容赦ない消費税の増税。この国の政府はどうかしている。生活困窮を「心のケア」とやらでお茶を濁す。もはや鬼の所業だ。→ きょう消費税8%に 被災者、復興遅れ懸念 東北(産経新聞) - Y!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140401-… via Tweet Button
2014.04.03 00:33


きょう消費税8%に 被災者、復興遅れ懸念 東北
産経新聞 4月1日(火)7時55分配信

■「住宅再建は先延ばしになりそう」

5%から8%へと、消費税率の引き上げを控えた31日、被災地の仮設住宅では今後の生活への不安を口にする声が多く聞こえた。しかし、不安の多くは増税そのものよりも、復興の遅れや住宅再建に対する懸念で、政治や行政に翻弄される被災地の現状を如実に表している。(高木克聡)

                   ◇

宮城県南三陸町仮設住宅に住む主婦、三浦久子さん(67)は「生活は楽ではないが、国が決めたことだから仕方がない」と話す。洗剤など日用品を多めに買った。「今後は食費とかを削って、節約するしかない」と肩を落とした。

仮設住宅だと買いだめもできない」。キッチンのほかに1〜3室しかない仮設住宅。2DKに4人で暮らす家庭も多く、収納スペースなどは常に足りない。石巻市の主婦(56)は週末にトイレットペーパーなどを多めに購入したが「部屋が狭いから、物理的に限界がある」と漏らす。

税率の引き上げで浮き彫りになるのは、増税そのものよりも、健康問題や独居生活など、被災者らが普段から漠然と感じている不安だ。
岩手県大槌町の三浦静子さん(87)は「健康に不安があるのともう花粉症の季節だから、かさばらない常備薬だけはそろえておきました」と話す。同町の無職の男性(88)は「1人暮らしだから、家や車とか大きな出費はしない。日用品も、たくさん買ったとしても使い切ることもない。増税よりも、早く公営住宅に入居することの方が心配」という。釜石市の自営業の男性(67)は「日用品は顔見知りの仮設商店街で買うから、まとめ買いするようなもんじゃない。あ、たばこだけは買っておいたけど」と笑顔をみせた。

ただ、住宅を再建し新しい家庭を築こうとする若い世代への負担が大きくなることは必至だ。大船渡市の男性会社員(36)は「いずれ家も建てたいし、そうなれば新しい家具、家電も必要。大きな買い物の負担が重くなるので、住宅再建はもう少し先延ばしになりそうです」と力なく応えた。

自らも被災した地元の商業者も苦しい選択を迫られている。宮城県南三陸町仮設住宅などで鮮魚や青果の訪問販売をする男性(72)は「被災者の人には申し訳ないけれど、3%分は値上げしないとこちらもやっていけない。お得意様にも迷惑がかかって、心苦しい」と胸の内を明かした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140401-00000003-san-l04


地方議会でも議会改革委員会などを立ち上げているところも多く、必ず「議員報酬削減」は議題にあがっているはずだ。しかし報酬削減については進んだという事例はあまり聞かない。「弱者の味方」を掲げている政党でさえも報酬削減を賛成しないのは何故だろう。 via web
2014.04.03 00:46