与党閣僚による前代未聞の審議拒否と安倍総理問責決議案提出

与党閣僚による前代未聞の審議拒否と安倍総理問責決議案提出



参議院の任期満了前にした予算委での閣僚と与党の審議拒否とは、どういう戦術なんだ? via Twitter for Android
2013.06.26 02:03

閣僚と与党議員が委員会をすべて欠席するつもりなのか? via Twitter for Android
2013.06.26 02:11

【速報】投票総数230 白票125票 青票 105票 内閣総理大臣問責決議案は可決。参議院に送付されていた重要法案もまとめて廃案に。 #kokkai via Janetter
2013.06.26 13:00

これぞねじれ国会。参議院で安倍首相の問責決議案可決!生活保護法案などの重要法案も成立せず。 via Twitter for Android
2013.06.26 13:20

民主党も最後に意地をみせ、問責決議採決にふみきった。このまま野党共同体ということで、一気に参議院選に共闘突入できるかな。そしてアイコンを参議院選挙モードに変えました。みやけ雪子推しです! via Twitter for Android
2013.06.26 13:33



【2013年6月25日】森ゆうこ代表代行 安倍総理問責決議案提出

概要: 森ゆうこ代表代行は6月25日社民党福島瑞穂党首、みどりの風・谷岡侑子代表と共に、参議院議長宛に安倍晋三首相の問責決議案を提出しました。
長さ: 17分15秒

http://www.youtube.com/watch?v=seVnEyUtKu8&feature=youtu.be


久しぶりにこの方が登場します。



森ゆうこ参議院議員


安倍内閣憲法63条に違反!予算委員会への出席をボイコット。昨日に引き続き予算委員会を開会したが、安倍総理以下閣僚と与党委員が欠席し、審議が行われない状況が続いている。 via Twitter for iPad
2013.06.25 10:32

6/21の15:00が予算委員会の質問通告の締め切りだった。私は12:10頃に文書で質問を通告。他の委員は直接役所を呼んで通告レクをしようとしたが、与党側からの指示でレクは出来ないと拒否されたという。その後17:00過ぎに自民党公明党平田健二参議院議長の不信任案を提出。 via Twitter for iPad
2013.06.25 11:05

法律に則って開催が決定された委員会への出席を憲法63条に違反して内閣が拒否し、質問通告さえも拒否するという暴挙を許してはならない。いつも冷静な参議院委員部担当者も声を震わせて経緯を報告し「前代未聞」と憤った。 via Twitter for iPad
2013.06.25 11:11

会期末を控え日数も無い中、与党側が議長不信任案を提出して審議を遅滞させるだけでなく、その不信任案の処理を迅速に行おうとせず、審議拒否を続けている。予算委員会だけではなく他の委員会も内閣提出法案の審議のために開会したが、閣僚と与党が欠席している。 via Twitter for iPad
2013.06.25 11:19

確信をもって憲法63条に違反し、野党の問責決議を誘発し、それをもって「ねじれ国会の解消」を参議院選挙で訴えるという戦略だという話が聞こえてくる。憲法を遵守しない安倍総理憲法改正を声高に訴え、自分たちの都合よく憲法改正出来るように96条を改正する。議会制民主主義の危機である。 via Twitter for iPad
2013.06.25 11:30

日本国憲法 第六十三条  内閣総理大臣その他の国務大臣は、両議院の一に議席を有すると有しないとにかかはらず、何時でも議案について発言するため議院に出席することができる。又、答弁又は説明のため出席を求められたときは、出席しなければならない。 via Twitter for iPad
2013.06.25 11:51

日本国憲法 第四十一条  国会は、国権の最高機関であつて、国の唯一の立法機関である。
国会法及び参議院規則に則って石井一委員長は予算委員会の開催を決定した。通常出席要求は事務的に口頭でなされるが、レク拒否があったため文書で要求。署名の無い出席拒否のメモを内閣総務官が持参。
via Twitter for iPad
2013.06.25 11:58

参議院議長の不信任決議案の採決を拒否しているのは与党。採決の条件として、予算委員会を開催しないことなどを覚書として提出するように要求している。なぜ予算委員会への出席をこれほど嫌がるのか。 via Twitter for iPad
2013.06.25 12:13



野党3党 安倍首相への問責決議案を提出< 2013年6月26日 2:02 >


国会は26日、会期末を迎える。一部の野党が25日、安倍首相に対する問責決議案を提出するなど、与野党の攻防が続いている。

与党側が提出している参議院議長への不信任決議案は、26日の参院本会議で採決されるが、野党側の反対多数で否決される見通し。

一方、政府・与党が参院予算委員会の審議を欠席したことを受け、生活の党と社民党みどりの風は25日、「国会への出席義務を規定した憲法に違反する」として、安倍首相に対する問責決議案を提出した。

問責決議案が可決されれば、残る重要法案の成立が危うくなるため、野党第1党の民主党の対応が焦点となっている。民主党参院幹部の一人は「残る重要法案を成立させた後、問責決議案を採決すればいい」と話す一方、問責決議案の採決には慎重な意見もある。そのため、民主党は26日朝に幹部が集まり、最終的な対応を決めることにしている。

日テレNEWS24
http://www.news24.jp/articles/2013/06/26/04231144.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter




執筆責任者 片田清志 @katadakiyoshi